株式会社モンベルと包括協定を締結しました
110万人の会員を擁するアウトドアメーカー株式会社モンベルと連携を強化
本市と株式会社モンベル(本社:大阪市)は、森里川湖の多様で豊かな地域資源を持続的にいかしながら、相互の連携を強化し、アウトドア活動などの促進を通じた地域の活性化と市民生活の質の向上に資するため、12月8日に包括協定を締結しました。
協定は、多方面に及ぶ7項目に関して連携と協力を進めるものです。締結後に小椋市長は、「協定の7項目は本市の政策とも一致するため、モンベル様との協定は本当に大きな力になる」と期待し、同社辰野勇代表取締役会長は、「琵琶湖から鈴鹿山脈まで広範にわたる多様な自然がひとつの自治体の中にあるというのは意外と少ない。これから知恵を絞りながら、連携と協力について我々も提案していきたい」と述べられました。(写真左から、株式会社モンベル 辰野勇代表取締役会長、小椋市長)
【連携・協定事項】
- 自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること
- 子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること
- 自然体験の促進による健康増進に関すること
- 防災意識と災害対応力の向上に関すること
- 地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関すること
- 農林水産業の活性化に関すること
- 高齢者、障がい者等の自然体験参加の促進に関すること
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環境部森と水政策課
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