多胎児(双子など)家庭への支援事業を紹介します
多胎児(双子など)家庭の保護者が抱える育児不安や育児負担などを軽減し、より安心して子育てができるよう、さまざまな支援事業を実施しています
多胎児家庭サポート事業
3歳までの多胎児を持つ妊産婦家庭を支援するため、サポーターを派遣しています。詳しくは、双子などの多胎児の保護者をサポートしますを確認してください。
ファミリー・サポート・センター事業
子育てのお手伝いをしてほしい人と子育てのお手伝いをできる人が会員登録をし、会員同士が有料で援助し合う事業です。支援内容には、子どもの預かりや園などへの送迎のお手伝いがあります。同一の協力会員に兄弟姉妹を預けると2人目から半額になります。
詳しくは、ファミリー・サポート・センター事業を確認してください。
多胎児家庭サポート事業とファミリー・サポート・センター事業の違い
2つの事業内容の相違点については、以下を参照してください。
多胎児家庭サポート事業 | ファミリー・サポート・センター事業 | |
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担当課 | 健康推進課(保健センター) 電話:0748-23-5050 | 子育て支援センター 電話:0748-22-8202 |
目的 | 産前・産後で育児などの負担が多い多胎妊産婦への負担感や孤立感の軽減を図る。 | 子育てのお手伝いをしてほしい人と子育てのお手伝いができる人がお互いに助け合う。 |
利用対象 | 本市に住所を有する多胎児を妊娠中の人または多胎児を育てている保護者 | 本市に在住、在勤または在学しおおむね12歳までの子どもをもつ人で、ファミサポの依頼会員または両方会員として登録した人(妊娠中でも登録は可能(出産後の利用) |
支援内容 | 事前申請必要 外出時の補助や、日常の育児に関する介助を行う。 【家事援助】
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【援助内容】
※宿泊を伴う活動は行いません。 |
利用方法 | 事前申請必要 | 初めて紹介する協力会員とは事前打ち合わせ(顔合わせ)が必要。 |
利用料金 | 無料 | 子ども1人につき 700円/時間(平日7時~19時) 800円/時間(上記以外の時間、土曜・日曜日、祝日および年末年始の7時~19時) 900円/時間(上記以外の時間)
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利用可能期間 | 多胎児が3歳の誕生日の前日まで、および3歳6か月児健診受診日 | おおむね12歳まで |
利用回数 | 1回利用時間は1時間単位、1回2時間まで (ただし、外出援助は4時間まで利用可) 1週間に5回まで、期間内に1世帯100時間まで |
上限なし |
それぞれの事業には特色がありますので、十分確認した上で利用してください。
多胎妊婦健康診査助成券
多胎児を妊娠した人には、妊婦健康診査基本受診券を5回分および、超音波検査を2回分追加して補助しています。母子手帳交付時に交付します。
おひさま広場
多胎児妊婦や多胎児親子の交流会です。同じ悩みを持った保護者と子育てを楽しむコツやアイデアを話し合ったり、情報交換したりします。この事業には、妊娠中から参加できます。詳しくは、多胎児親子・多胎児妊婦の交流の場「おひさま広場」についてを確認してください。
ブックスタート事業
4カ月児健診時に絵本をプレゼントしています。多胎児や兄弟が過去のブックスタートで同じ絵本をもらった人は、希望により絵本を交換できます。詳しくは、ブックスタート事業 子どもたちに絵本をプレゼントを確認してください。
このページに関するお問い合わせ
健康医療部健康推進課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館1階)
IP電話:050-5801-5646 電話:0748-24-5646
ファクス:0748-24-1052
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