夏期における水道水の異臭

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ページ番号1001931  更新日 令和7年1月6日

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琵琶湖を水源としている水道水は、夏期にはカビ臭(土臭)が発生しやすい状態になります。

これは、琵琶湖の水温上昇や大雨による河川の増水で湖底の堆積物が巻き上げられることなどにより植物性プランクトンが繁殖し、カビ臭の原因物質が生成され水に溶け込むためです。

滋賀県の浄水場では、カビ臭の原因物質を活性炭の投入処理により取り除いて、水質基準以下になるよう努めていますが、臭いに敏感な人は、臭いを感じることがあります。

なお、飲用いただいても健康への影響はありません。

琵琶湖を水源とする水道水の地区

東近江市の下記の地域は、琵琶湖を水源とする滋賀県の浄水場で処理された水道水を使用しています。

  • 八日市地区の一部
    ※以下の町は除きます。
    • 瓜生津町
    • 土器町
    • 上大森町
    • 大森町
    • 池田町
    • 今代町
    • 寺町
    • 岡田町
    • 御園町
    • 林田町
    • 五智町の一部
    • 中小路町の一部
  • 五個荘地区
  • 能登川地区
  • 蒲生地区

琵琶湖を水源とする水道水についての詳しい内容は、次のリンクを参照してください。

このページに関するお問い合わせ

水道部上下水道施設課
〒527-0041 東近江市川合寺町746番地(水道事務所)
IP電話:050-5801-5665 電話:0748-24-5665
ファクス:0748-24-5666
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