オオキンケイギクにご注意ください

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ページ番号1003891  更新日 令和7年1月31日

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オオキンケイギクは、北米原産の多年草で繁殖力が強く、いったん定着すると在来の野草の生育場所を奪ってしまいます。このため、日本の生態系に大きな影響を及ぼす恐れがあることから、平成18年に「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。

自宅の庭や花壇に植えないでください。

オオキンケイギクの特徴

オオキンケイギクの写真


  • 5月から9月ごろにかけて鮮やかな黄色の花を咲かせます。
  • 花は直径5センチから7センチくらいで、コスモスに似ています。
  • 草丈は30センチから70センチ程度です。
  • 道端や河原などで見かけますが、個人の所有地に生えることもあります。
  • いったん刈り取っても地中に残った根から毎年茎が伸びてきます。
写真:道端に群生するオオキンケイギク
オオキンケイギクが咲いている様子
写真:オオキンケイギクの葉の拡大画像
オオキンケイギクの葉

参考

問合せ先

東近江市環境部森と水政策課

  • 電話: 0748-24-5524
  • IP電話: 050-5802-9021
  • ファクス: 0748-24-5692

滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課

電話: 077-528-3483

参考資料等

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このページに関するお問い合わせ

環境部森と水政策課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(新館1階)
電話:0748-24-5524 ファクス:0748-24-5692
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