外来魚駆除釣り大会が開催

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1004712  更新日 令和7年1月6日

印刷大きな文字で印刷

東近江市の旬

写真:伊庭内湖で釣りをする人たち

6月16日、能登川水車とカヌーランドで、伊庭内湖の生態系を脅かすブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除し、琵琶湖固有の生き物や生態系を守り続けることを目的に、外来魚駆除釣り大会が行われました。


写真:外来種の魚を手にする子供

炎天下の中、市内外から家族連れなどを含む約600人が参加。伊庭内湖へせり出した桟橋などから釣糸を垂らし、外来魚が釣れると子どもたちの大きな歓声が聞かれました。


写真:親子で一緒に竿を持って釣りをする様子

市内から参加していた折坂あおいさん(7歳)は、「釣れないなと思っていたら当たりが来てびっくりした。1匹しか釣れなかったので、(100点満点中)1点です」と振り返りました。
なお、このイベントで合計247匹、約15キログラムの外来魚が駆除されました。

このページに関するお問い合わせ

企画部広報課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館3階)
IP電話:050-5801-5611 電話:0748-24-5611
ファクス:0748-24-1457
ご意見・お問い合わせフォーム