大自然を体感! 森里川湖3DAYキャンプを開催

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ページ番号1008284  更新日 令和7年1月6日

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東近江市の旬

写真:クルージングの様子

子どもたちが、鈴鹿の山々から琵琶湖までの豊かな自然とそのつながりに気づき、そこに積み重ねられてきた歴史や文化の奥深さを知ることで、「ひがしおうみってすごい!」と感じられる。そんな夏休みの特別な3日間を過ごす体験イベント「森里川湖3DAYキャンプ」を7月下旬から8月上旬にかけて市が開催しました。


写真:木工職人から木地師文化を学ぶ様子

参加したのは、市内の小学1~4年生。3日間の行程の中で能登川漁業協同組合の協力のもと、漁船で琵琶湖をクルージングしたり、木地師と呼ばれる椀や盆を作る木工職人から木地師文化を学んだりしながら、本市の自然や文化を体感しました。


写真:川遊びの様子

8月1日は奥永源寺で川遊びを楽しみ、愛知川の水で育ったイワナを食べました。参加した村田温(あつし)さん(9歳)は、「たくさん友だちができた。みんなと出会えてうれしかった。3日間全部楽しかった」と振り返り、特に印象に残ったこととして、「自分でさばいたイワナを食べたこと」と、少し誇らしげに答えてくれました。

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