活動フォト&レポート【令和7年4月】

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ページ番号1009549  更新日 令和7年5月28日

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令和7年4月1日(火曜日)

令和7年度年度始め式、新規採用職員辞令交付式

市長訓示
 令和7年度年度始め式と今年度の東近江市新規採用職員への辞令交付式を市役所新館で開催しました。
 新規採用職員46名を含む職員に向けて「今年は昭和100年、そして終戦80年、東近江市制20年という節目の重なる年であり、こういう年だからこそ、行政を担う私たちは過去と現在と未来をつなぐ目線でもって、日々の仕事を遂行することが求められる。そのうえで4つのポイントとして(1)「情報の選択」、市政の進展と福祉の増進のためにどういう情報を選ぶか。(2)「地域資源」、合併20年がもたらしたスケールメリット、地域資源を有効活用して、政策を組み立てて実践する年にする。(3)「国スポ・障スポの成功」、市民のスポーツ環境の整備、市をアピールする絶好の機会であり、成功させるだけでなく、チャンスと捉え、推進してほしい。(4)「危機管理意識の強化」、自然災害だけでなく、守備範囲を広くして危機管理意識を高めてほしいと訓示を行いました。

東近江市立小・中学校赴任式

挨拶する市長
 東近江市立小中学校教職員赴任式がてんびんの里文化学習センターで開催されました。
 先生方には、学校において、集団生活のルールを守り、規範意識を高める教育を実践していただくとともに、豊かな情操と道徳心を培い、郷土を愛する子どもたちを育てていただくようお願いしました。

令和7年4月2日(水曜日)

びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部入学式

祝辞を述べる市長
 びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部入学式がびわこ学院大学で挙行されました。
 皆様には、キャンパスでの勉学だけでなく、鈴鹿の山々から琵琶湖まで広がる多様性のある豊かな自然と素晴らしい歴史・文化・伝統が蓄積されたこの東近江市の地をフィールドとして、様々な人と出会い、語らい、地域に根ざした生きた学問も大いに学んでいただき、それぞれの青春の1ページに刻んでいただくことを願っています。

令和7年4月3日(木曜日)

びわこリハビリテーション専門職大学入学式

祝辞を述べる市長
 びわこリハビリテーション専門職大学入学式が八日市文化芸術会館で挙行されました。
 同大学は、県内唯一のリハビリテーションの専門職養成機関として、技術の習得だけでなく深い知識や学術研究に基づく実践的かつ応用的な教育によって、地域の福祉を支える人材の育成に尽力をいただいています。
 本市は、鈴鹿の山々から琵琶湖まで広がる森里川湖といった多様性のある自然と千年を超える歴史、文化が蓄積されたたいへん豊かなまちです。大学生活において、ぜひ東近江市の自然や歴史を満喫していただき、卒業する時には、東近江市を仕事の場、生活の拠点、ふるさととしていただきたいと思います。

令和7年4月5日(土曜日)

さくらはるまつり

挨拶する市長
 さくらはるまつりが延命公園の野外ステージで開催されました。
 本市では、「ここに暮らしたい、訪れたい、商いしたい」と思っていただける魅力あるまちにするため、令和4年3月に国の認定を受けた第2期東近江市中心市街地活性化基本計画に基づいて各事業を進めているところです。令和5年には、駅前に観光交流施設がオープンし、昨年には駅近くにびわこリハビリテーション専門職大学が開学しました。これらの変化が本市への更なる誘客につながることを期待しており、延命公園でのこうした催しを開催していただけることに感謝しています。

令和7年4月6日(日曜日)

東近江市消防団入団式

挨拶する市長
 東近江市消防団の入団式を愛東コミュニティセンターで開催しました。
 今年度は、新たに61名の方に入団していただきました。
 消防団の活動は、地域の安全を自らの力で守っていただくという誠に尊い活動であります。新入団員の皆さんには、幹部や先輩の指導のもと、消防技術と精神を磨き、地域住民の期待に一日も早く応えられるよう精進されることを期待していますと激励しました。

令和7年4月8日(火曜日)

滋賀学園高等学校入学式

祝辞を述べる市長
 滋賀学園高等学校の入学式が滋賀学園高等学校で挙行されました。
 勉学に励むことはもちろん大切ですが、クラブ活動や学外での様々な活動を通して、多くの人たちと交流し、語らい、教えを請いながら、豊かな自然と歴史・文化に彩られたこの東近江の地で豊かな感性や社会性を身につけていただきたいと思います。

令和7年4月10日(木曜日)

玉緒小学校、愛東中学校入学式

式辞を述べる市長

式辞を述べる市長
 市内の小学校・中学校の入学式が挙行され、玉緒小学校と愛東中学校の入学式に出席しました。
 新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。
 教育は、学校・家庭・地域が三位一体となって推進しなければ成果は生まれないものであると考えています。特に、家庭での生活や学習の習慣がたいへん重要であり、家庭生活は人間形成の基盤でありますので、子どもたちの健やかな育ちのために、保護者の皆様には、家庭での教育の大切さを改めて理解し、これを実践していただくようお願いしました。
 本市といたしましても、子どもは次の世代を担う宝であることを認識し、子どもたちの成長を支えてまいりたいと考えています。

令和7年4月11日(木曜日)

叙勲伝達式

豆田氏と議長と記念撮影
 地方自治の発展と向上に貢献された功績により、叙勲の栄に浴された方へ、勲記と勲章の伝達を行いました。
 高齢者叙勲を受賞された豆田昇一郎様は、八日市市議会議員及び東近江市議会議員を永年務められ、住民福祉の向上のために御尽力をいただき、市政発展に大きく貢献されました。
 受賞された豆田様の御功績は、本市にとって大変名誉なことであります。誠におめでとうございました。

令和7年4月16日(水曜日)

車いす寄贈式(特定非営利活動法人P.P.P.滋賀様)

目録を受け取る市長

特定非営利活動法人P.P.P.滋賀様と車椅子と一緒に記念撮影
 特定非営利活動法人P.P.P.滋賀様から、自走式車いす10台を寄贈していただきました。
 寄贈していただいた車いすは、市役所及び支所の無料貸出事業に活用させていただきます。

令和7年4月20日(日曜日)

東近江大凧保存会総会

挨拶する市長
 東近江大凧保存会総会が東近江市世界凧博物館・東近江大凧会館で開催されました。
 本市の伝統文化である東近江大凧の保存・継承に尽力されておられることに対し、感謝申し上げました。
 保存会の皆さんから今年で昭和100年になることを機に100畳敷大凧を製作し飛揚させたいというお話を伺い、大凧に対する熱い想いや伝統文化の保存・継承に対する想いに触れ、たいへん心強く、喜んでいるところです。世界に誇る東近江大凧の文化を絶やすことなく、再び大空に100畳敷大凧を舞い上げられるよう、行政として様々な形で支援していきたいと考えています。

令和7年4月22日(火曜日)

東近江市健康推進員協議会総会

挨拶する市長
 東近江市健康推進員協議会の総会が保健子育て複合施設ハピネスで開催されました。
 健康推進員の皆さんには、地域での健康づくり活動に日々尽力していただいています。
 更なる市民の健康増進を図るため策定したひがしおうみ健康食育推進プランは、2年目を迎え、基本目標である健康寿命の延伸、健康格差の縮小を目指し、健康推進員の皆様には引き続き御協力をいただきますようお願いしました。

令和7年4月23日(水曜日)

令和7年度東近江市スポーツ協会第1回評議員会(総会)

挨拶する市長
 東近江市スポーツ協会様には、日頃から地域におけるスポーツの普及や競技力の向上に御尽力を賜っており、スポーツを通して、健康で明るく豊かな市民生活の形成に寄与していただいております。
 本市では、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会の開催準備に万全を期すため、市職員が一丸となって取り組んでいます。「オール東近江市」の総力をもって、わが国最大のスポーツの祭典が無事成功裏に終えるため、スポーツ協会の皆さんにも格段の御協力をお願いしました。

令和7年4月24日(木曜日)

県消防協会東近江支部第1回評議員会

挨拶する市長
 県消防協会東近江支部第1回評議員会が東近江市役所で開催されました。
 全国的に林野火災が頻発しており、本市におきましても今年3月に野焼きが原因となる火災が発生し、そのまま延焼すれば林野火災につながる事案でしたが、常備消防の迅速な初期消火により延焼拡大を未然に防いでいただきました。
 常備消防及び消防団は、人命、財産、自然を守るため、予防対策が最も重要でありますので、広く市民に山火事予防についての啓発を図るとともに、消防技術の向上にも努めていただきますようお願いしました。

寄附贈呈式(株式会社日本興産様)

寄附金を受け取る市長
 株式会社日本興産様から本市のこども未来夢基金へ寄附をしていただきました。
 この基金は、本市の次代を担う子どもたちが未来に夢と希望をもち、豊かな心を育む事業を実施するため、皆様からの善意(寄附金)をもとに、市が同額を支出して善意を2倍にして積み立てる基金です。
 今回いただいた寄附金は、子どもたちのために有効に活用させていただきます。

令和7年4月26日(土曜日)

びわこジャズ東近江2025

オープニングのカウントダウンをする市長
 びわこジャズ東近江2025が26日、27日の2日間、八日市駅から市役所周辺一帯で開催されました。
 このびわこジャズ東近江は、2009年から始まり、今年で17回目を数え、皆さんに楽しんでいただける本市を代表する春の風物詩として定着してきました。私は、この東近江市を音楽のまちにしたい、まちを歩けばどこからともなく音楽が聞こえてくるような文化的で、クオリティの高いまちにしたいと思っています。

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