八日市図書館
- 概要
八日市図書館は市内全域をカバーする拠点図書館として専門書から実用書まで、幅広くそろえ、皆さんをお迎えしています。
開館から30年が経過し、蔵書30万冊を蓄積しています。
2階には自然環境を考えるコーナー「風倒木」があり、無農薬の豆をひいたドリップコーヒーを飲みながらゆっくり読書のできる憩いのコーナー、本のリサイクルショップ・ぶっくる、展示ギャラリー、集会室などがあります。- 所在地
- 〒527-0028 東近江市八日市金屋2丁目6番25号
- 電話
- 0748-24-1515 050-5801-1515(IP電話)
- ファクス
- 0748-24-1323
- 建築年月
-
昭和60年7月25日
- 開館時間
- 10時00分から18時00分まで
- 休館日
-
- 月曜日/国民の祝日(月曜日が祝日となる日はその翌日も)
- 月末整理日(毎月第4金曜日)
- 年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)
- 特別整理期間
- 駐車場
- 80台(共用)
- 交通アクセス
-
- JR東海道本線(琵琶湖線)
「近江八幡駅」下車、近江鉄道八日市線に乗り換え「八日市駅」下車、徒歩15分 - 名神八日市ICより国道421号線を西へ10分
- JR東海道本線(琵琶湖線)
- ホームページ
地図
施設概要
八日市図書館は市内全域をカバーする拠点図書館として専門書から実用書まで幅広くそろえ、皆さんをお迎えしています。2階には、自然環境を考えるコーナー「風倒木」を設けています。無農薬の豆をひいたドリップコーヒーを飲みながらゆっくり過ごしていただける空間や、本のリサイクルショップ「ぶっくる」があります。
また、全国の地域情報を集めたリトルプレスも、力を入れて収集しています。
図書館の利用は無料です。
本を借りるとき
東近江市内にお住まいの方、市内に通勤・通学されている人ならどなたでも借りていただけます。
登録
はじめての人は、登録カウンターで利用カードをお作りします。
その際、住所を証明するものが必要です。(保険証、運転免許証、生徒手帳など)
市外在住の人は市内への在勤・在学が証明できるもの(通勤証明書、保険証の通勤先欄参照など)もお願いします。
貸出期間および制限冊数
3週間以内 読める範囲で何冊でも可
ただし調べ物の本は1週間以内にお返しください。
なお、雑誌の最新号は館内のみの利用です。
本の返却
開館中は返却カウンターにお返しください。
図書館が閉まっている時は玄関左側の返却ポストにお返しください。
ただし、CD-ROMなどは破損する恐れがありますので、ポストにお返しにならずに返却カウンターにお返しください。
風倒木 本のリサイクルショップ「ぶっくる」
風倒木コーナーの紹介
八日市図書館2階の「風倒木」。ここには、次のようなコーナーがあります。
自然や環境を考える資料コーナー
自然や環境に関する本や雑誌、写真集などの資料がそろっています。(貸出は1階カウンターまで持参してください)
貸出額のコーナー
絵画・写真・書などをおひとり1点、1カ月間貸出しています。
自然などをテーマにしたプロの作品です。
コーヒーコーナー
無農薬で安心のドリップコーヒーをお楽しみください。
地元陶芸家の手によるカップの中から、お好みのものを選んでいただけます。
コーヒー、こぶ茶、季節の飲み物 1杯200円
本のリサイクルショップ ぶっくる
図書館の収容限度を超え、保存できなくなった本、古くても利用価値のある本、寄贈本などの中から活用をはかり、リサイクルの波にのせています。
風倒木ギャラリー
ちいさな展覧会に利用していただけます。
風倒木の命名について
森や林の中を歩くと、風に倒された巨木が横たわっていますが、これを風倒木といいます。これは永い年月を経て徐々に土に同化し、やがて次世代の森を育てる土壌ともなります。画一管理された人工林には存在しません。
風倒木があるということは、多産で自由豊穣な森であることを示します。これからの人間社会もこの森のように多様で豊かなものにしていきたいという願いが込められています。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
八日市図書館
〒527-0028 東近江市八日市金屋2丁目6-25
IP電話:050-5801-1515 電話:0748-24-1515
ファクス:0748-24-1323
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