鈴鹿10座の概要
鈴鹿10座は、平成27年9月に東近江市制10周年を記念して東近江市の数ある鈴鹿の山峰から10座(御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、日本コバ、天狗堂)を選定しました。
鈴鹿10座の保全・活用プラン
鈴鹿10座の保全・活用を計画的に進めるため「鈴鹿10座の保全・活用プラン」を平成29年10月に策定しました。
プランは、登山有識者、アウトドア事業者、観光協会、生き物の専門家、地元関係者、県・市の関係部局などからなる検討会議で議論を重ねて策定しました。今後はプランをもとに、具体的な事業を推進します。
鈴鹿10座エコツーリズムガイド
鈴鹿10座の優れた自然環境を保全しながら大切に利用していくことにより、将来にわたってその恩恵を受けられる「ワイズユース」の考え方に立ち、かけがえの無い地域資源を有する鈴鹿の素晴らしさを伝え、安全で楽しい登山やエコツーリズムを推進するためのガイドを養成しています。
鈴鹿山脈の生き物や歴史文化などの座学のほか、ガイド技術、安全対策、ツアープログラムの企画など実践的な講座を実施しています。
その他の鈴鹿10座の関連情報ページ
このページに関するお問い合わせ
環境部森と水政策課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(新館1階)
電話:0748-24-5524 ファクス:0748-24-5692
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