牛ふん堆肥中のクロピラリドが原因と疑われる園芸作物等の生育障害の発生への対応
クロピラリドとは、国内では農薬として登録されていない除草剤の成分の一種です。このクロピラリドが残留した輸入飼料を給与された牛のふん尿を原料とした堆肥が原因と疑われる野菜や園芸作物などの生育障害の事例が、平成17年以来、複数の県で報告されています。
輸入飼料に由来する堆肥を使用する際には留意してください。また、該当する生育障害のような症状が見られるなどの場合は、速やかにお近くの県農業農村振興事務所農産普及課または県庁農政水産部農業経営課へ連絡されますようお願いいたします。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
農林水産部農業水産課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館2階)
IP電話:050-5801-5660(農政係) 050-5802-9020(農業経営係)
電話:0748-24-5660(農政係) 0748-24-5561(農業経営係)
ファクス:0748-23-8291
ご意見・お問い合わせフォーム