令和7年　認定こども園等（11月の様子）

　冷たい風に冬の気配を感じる季節となりました。園庭の木々も色づき、子どもたちは落ち葉やドングリ拾いに夢中です。「きれい！」「たくさん拾ったよ！」と笑顔を見せ合いながら、自然遊びを元気いっぱいに楽しんでいます。戸外遊びを通して、季節の移り変わりを肌で感じているようです。

　今月はあかね幼児園、湖東ひばり幼児園、ちどり幼児園、五個荘あさひ幼児園および玉緒幼稚園の様子をお伝えします。

あかね幼児園

　お散歩バッグを持って船岡山へ散歩に行きました。ドングリやクリなどの木の実がたくさん落ちていました。3歳児はさまざまな種類のドングリを見つけて、友達や保育者と見せ合ったり違いに気付いたりして楽しんでいました。　

 

湖東ひばり幼児園

　「まるいドングリ！」4歳児が散歩に出掛け、秋の自然に触れながらドングリなどの木の実をたくさん拾いました。室内では、拾った自然物を使って製作を楽しむ子どもたちでした。ドングリや木の実を接着剤で貼りつけて思い思いの作品を作っていました。　

ちどり幼児園

　0、1、2歳児は、秋の自然にいっぱい触れながら遊びました。両手にたくさんのマツボックリを持ち、転がることが面白くて繰り返し遊びました。マツボックリやドングリが上手く転がらない時は、自分なりに転がし方を考えて転がすことを楽しみました。

 

五個荘あさひ幼児園

　初めて遠足に行った3歳児。ドングリや落ち葉などを探し、川でカニを捕まえて楽しみました。見つけた自然物を保育者や友達に見せ合い、散歩バッグに入れて持ち帰り、たくさんのお土産ができました。その後は楽しみにしていたお弁当をみんなでおいしく食べました。

玉緒幼稚園

　「は☆ハ★歯の教室」がありました。歯科衛生士さんから歯磨きの仕方や歯ブラシの扱い方、虫歯になりやすい食べ物や飲み物の話を聞きました。また、人形を見ながら実際に歯を磨いて歯磨きのコツを教えてもらいました。給食の後、「ピカピカになった！」と教えてもらったことを意識して楽しく歯磨きを行いました。

 

 

 

 

 

 

　12月は、能登川にじいろ幼児園、建部幼稚園、能登川あおぞら幼児園、五個荘あじさい幼児園および八日市寺小規模保育事業所の様子をお伝えします。