ごみ収集車で火災事故が発生しました
ごみはルールに従って出してください
令和5年4月20日午前10時30分頃、八日市地区の不燃ごみの収集作業を終え、清掃センターへ搬入するため走行中のごみ収集車で火災事故が発生し、消防が出動する事態となりました。
火災の原因は、スプレー缶やカセットボンベの中身が残ったまま、穴を開けずに不燃ごみに出されていたために、ガス漏れなどにより引火したものと推測されます。
幸い作業員にけがはありませんでしたが、ひとつ間違えると住宅への延焼や人命にかかわる大惨事につながりかねません。
ごみ出しのルールは必ず守ってください。
- スプレー缶やカセットボンベは必ず使い切り、風通しが良い火気のない屋外で穴を開けてガス抜きをした後、不燃ごみに出してください。
※スプレー缶に中身の出し方が書いてある場合は、そのとおりにしてください。 - 使い捨てライターは、中身のガスを空にして可燃ごみに出してください。
- 穴が開いてないスプレー缶やカセットボンベ、ライターについては、資源再生推進課や各支所にて回収を行っております。処分にお困りでしたら開庁時間内(平日午前8時30分~午後5時15分)にお持ちください。
(コーキング系ボンドスプレー、ウレタン系スプレー、鉄製ライター等回収の対象外になるものもあります。) - リチウムイオン電池などが原因の発火事故も起こっています。電池は必ず抜いて出してください。
- ごみの分別は必ず行い、ルールを守って出してください。
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環境部資源再生推進課
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