子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種の経過措置について

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ページ番号1002793  更新日 令和7年4月14日

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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンとは

「HPVワクチン」によって、「HPV」の感染を予防することで、子宮頸がんを予防することができます。

接種対象者への経過措置について

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種期間は、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間となっていましたが、令和6年夏以降の大幅な需要増により、ワクチンの接種を希望しても受けられない人が発生している状況等を踏まえ、令和7年3月末までに接種を開始した人は、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

対象者

  • 平成9年4月1日~平成20年4月1日生まれの女子で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人

  • 平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれの女子で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人

費用

無料

期間

令和8年3月31日まで

留意点

令和4年4月1日から令和7年3月31日までの期間内に1回も接種を受けていない人は、経過措置(公費での接種期間の延長)の対象外となります。

市内の指定医療機関

市内実施医療機関を以下より確認してください。

厚生労働省ホームページ

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部健康推進課
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号(本館1階)
IP電話:050-5801-5646 電話:0748-24-5646
ファクス:0748-24-1052
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